休日の楽しみにしたいアクセサリー制作

モノを作る、これに勝る楽しみはない、そのように感じる人は少なくありません。自分のアイデアで新しいものを生み出すことほど、刺激的なものはなく、試行錯誤しながら、自分が気に入ったものができたときの感動は特別なものがあります。そのモノづくりがアクセサリーだとしたらどうでしょうか。完成したものを自分が身に着けることができるのです。アクセサリー制作は、ワクワク感は凄いものとなるでしょう。

アクセサリー制作は、業者や職人しかできない、と思いこんでいる人が多いですが、今はネットでどんな素材も仕入れることができるし、ホームセンターにいけば、安価で道具も手に入ります。アクセサリー制作はオリジナルで、自分のセンスを活かして、自分だけの楽しみとすることができるのです。インターネット上には、アクセサリー制作のコツ、スキル、そして必要な講習や教室が紹介されており、少しそうした知識と体験、そして学ぶことができれば、十分にアクセサリー制作ができます。毎週日曜日の休日の楽しみとして、やってみることができます。

アクセサリー制作の原動力

こんにちは!皆さんはどんな時にアクサセリーを作りたくなりますか?

一度ハンドクラフトに手を出すと、買うだけでは物足りなくなってしまいますよね。

筆者も以前はウィンドーショッピングや既製品をつけているだけで満足でした。

けれど、一旦作り始めると
「このパーツを使えばどんな仕上がりになるのかな?」

「欲しかった色味の金具だ!」
と、パーツショップでついつい足を止めてしまいます。

私の場合、自分の頭の中以外の作品達に影響されてこそでした。
ある時は、小箱ショップ。ある時は、ミンネ。期間限定のイベントも活気があって良いですね。

いろんな作品に出会うことは「アクセサリーを作りたい欲」を刺激します。
作っているときは孤独だったりもしますけれど、出来上がれば誰かしらの反応があったりとそういった楽しみがあるのも自作の楽しみではないでしょうか。

時には美術館でゴージャスな、それこそジュエリーを見るのもいいですね。

それぞれに違った刺激を受けて、世にある作品たちは輝いているのでしょう。

買ったネックレスでアクセサリー加工に挑戦

昔はシルバー製のアクセサリーが大好きで、パワーストーンがついたネックレスや指輪などを買い集めていました。しかし最近はあまり利用しなくなっており、「もったいないな…」と感じていました。どのアクセサリーもかなり使い込んでいたので、少し飽きがきていたのです。何か加工を加えてアレンジできないものかと考えていたところ、当時買い集めていた品々の中に、小さな色石のペンダントトップやアクセサリー加工に使う留め金などを発見。簡単にアクセサリー加工が楽しめる、皮ひも類も何種類かありました。そこで既に持っているネックレスを使って、アレンジに挑戦してみました。簡単なところでは、購入時についていたペンダントトップを外し、小さな色石のペンダントトップを数個通してアレンジしてみました。小さな色石が揺れる感じで胸元を飾り、とっても素敵なネックレスに変身しました。ペンチや留め金などを使い、ネックレスをブレスレットに変更するアクセサリー加工にも挑戦しました。皮ひもに留め金を付けて、ペンダントトップを通すだけでも、簡単にアクセサリー加工が楽しめます。

ビーズアクセサリー製作

最近は様々な手作りのアクセサリーが人気があるようですが、私が作ったことがあるのはビーズアクセサリーです。ビーズには色んな種類があって、小さな一般的なビーズや大き目の石みたいなビーズなどがあります。そしてビーズには色んな色がありますので、アクセサリーを製作する際には色んな雰囲気のアクセサリーを作ることが出来て便利です。私はまず小さな一般的なビーズで作るアクセサリーの製作から始めてみました。仲の良い友達がビーズアクセサリーが得意でしたので、彼女から教えてもらったり、彼女が持っているビーズを使わせてもらって作ってみました。細かい作業ですので時間はかかりましたが、出来上がったビーズのアクセサリーはとても可愛くて達成感がありました。同じデザインでも色を変えるだけで、また別の雰囲気のアクセサリーになるので面白かったです。またちょっと高級な感じのビーズアクセサリーを作るために、体験型のクラスに行ってみました。そして出来上がったビーズのアクセサリーはオシャレで、ビーズとは思えない高級さでした。そして自分で手作りしたアクセサリーだと思うと愛着がわきました。

銀粘土でアクセサリー製作

シルバーアクセサリーを作って見たくて、アクセサリー製作をしている友だちま一緒にやりました。
今はいろんなキットが売っていたりするので簡単かなと思っていましたが、初めてやるなら、ペンダントトップなどがやり易いとアドバイスをもらいやりました。
銀粘土で好きな形を作っていくものなので、完全オリジナルになるのでそれもいいなと思いました。
でもいざ作って見ると思った通りに出来なくて、やっぱり難しいなと思いました。
道具などは友だちが持っていたので、いろいろ説明してくれたり、教えてくれました。
また次にやるときは細かな道具などは揃えてやってみたいなと思いました。
ビーズなどで作るものはやったことがありましたが、シルバーアクセサリーは初めてで、また違った感じで、楽しかったです。
それに、誰も持っていないものが作れるのが、こんなに楽しいものだとは知りませんでした。
出来てからもすごく、嬉しいですが、作っているときもすごくワクワクします。
失敗もありますが、楽しかったです。

アクセサリー製作の初期費用

アクセサリーを製作するにあたって、絶対に欠かせないのが、道具と素材です。素材に関しては、何を作りたいかによって、その都度仕入れてくるしかありませんが、道具に関しては、基本的なものをすべて揃えてくのが得策です。ちなみに私は、レザークラフトで、レザーキーケースやレザーベルト、レザーブレスレットなど、いくつかのアクセサリーを製作してきました。その際、初期費用で結構掛かったのを覚えています。ですが、こういった道具は一度購入すれば、再度購入する必要はないので、そこまで大きな負担とはなりません。それでも、せっかく買っても自分に使いこなせるだろうか、と不安になっている方も多いことでしょう。そういう時に便利なのが、レンタルサービスです。これは実施しているお店とそうでないお店があるので確認が必要になりますが、私がいつもお世話になっているお店では、基本的な道具はすべて無料で貸してくれます。もちろん、その際、何か買い物をしなければなりませんが・・。このレンタルサービスのおかげで、諸々の技術を身に付けることができた私。今の私のアクセサリー製作の原点だと言って間違いありません。

アクセサリー制作でリラックス

仕事が忙しい時ほど、アクセサリー作りをしたくなります。私の得意なアクセサリーは、やはりビーズが中心ですが、一見細かい作業の連続に思われるビーズアクセサリーづくりですが、私には最高のリラックス効果を生み出してくれるのです。ビーズアクセサリーはネックレスや指輪、ピアスなどを作って楽しんでいますが、やはりビーズ素材選びとても重要になります。ガラスやプラスチック、シェルなどいろいろありますが、やはりゴージャスな感じに仕上げるにはガラスが一番素敵な雰囲気になります。ガラスビーズは輝きが断然違うので、いろいろな色をストックしています。

ビーズのアクセサリーづくりは、とにかく細かい作業なのでかなり神経を使います。でも隙間時間に、少しずつ丁寧に仕上げることで、肩こりなど予防できますから比較的ラクな作業なので苦にはなりません。こうして、作品が増えていくと、友人にあげたりネットで販売したりしてちょっとしたお小遣い稼ぎもできるのも魅力です。ビーズアクセサリーは初心者にはちょっとハードルが高く感じるかもしれませんが、実際に始めてみると、どんどんのめり込むほど楽しいものです。

初心者向ビーズのシンプルアクセサリー製作

雑貨屋で見るアクセサリーはどれも可愛いですが、自分でもアクセサリー製作をすることはできます。初心者であれば手作りで、ビーズを使用したブレスレットに挑戦するのも良い考えです。最も簡単なビーズ使用のアクセサリー製作であれば、ブレスレット用の糸に好きなデザインやサイズのビーズを通すだけで出来上がります。次々とビーズを通すだけですから、編み込みをするハイレベルな技術も必要はありません。ベースとなる長い紐を用意して、シンプルにビーズを通すので、ビーズのサイズとカラーにはこだわることです。すべて同じ色を使うこともできますし、グラデーションにすることもできます。チェコビーズやキラキラ光るスワロフスキーなど、ビーズといっても種類は豊富です。ナイロン製が一般的なテグスと、ビーズが簡単なビーズブレスレットの必須材料になります。スムーズにビーズを通すためには、T字ピンや9の字ピンを使用すると便利です。パーツをつなぐ金具はCカンや丸カンを使い、ひもの端を処理する金具や留め金部分のために使用する金具も用意をします。

アクセサリー製作は自分に向かないようです

結構昔になってしまいますが、私の友人にアクセサリー製作が大好きな子がいました。
その子の家に遊びに行ったとき、私もそれに付き合うことになりました。
正直言うと全く乗り気ではなかったのですが、そこでやりたくないというのもどうかと思い、一緒に作ることになったのです。
友人が作っているのを見てみると凄く簡単そうに見えるのですが、私がやるとさっぱりでした。
友人も私も、笑えなかったくらいです。
それから私は、友人が作業するのを見ているだけになりました。
それでも私は、十分楽しかったです。
やりたくないことをやらなくていいわけですし、見ている分にはとても楽しかったです。
友人はとても器用で、あっという間にアクセサリーが作られていくのです。
その過程を見られるのは、単純に楽しかったです。
できたアクセサリーは、ザ・ピンクというかんじでした。
友人はピンクが大好きだったのです。
ですが、くどいかんじはなくて、デザインも素敵だなと思いました。

楽しい時間!友人とのアクセサリー制作

友人の影響でアクセサリー制作をすることが趣味になりました。友人が色々な可愛いアクセサリーを作ることがすごく羨ましかったのですが、いつの間にか私もサっと素敵なアクセサリーを作ることができるようになりびっくりしています。

友人が作るアクセサリーは本当に素晴らしくて、売り物になるのではないかと思うほどです。私はお金を払っても買いたいと言いましたが、友人は自分は好きでアクセサリーを作っているから、人からお金をもらおうなんて考えたことがないって言うんですよね。

この友人が作ったアクセサリーをいくつももらっている人がいるのですが、材料費ってけっこうかかるのでやっぱりタダでもらうのって失礼じゃないかなと思いました。私もアクセサリー制作をするようになり、けっこうお金を使うようになったので、そう思うんです。

とても素敵な趣味ができて嬉しいですね。友人と一緒に友人の家でアクセサリーを作ることがとても楽しい時間なんです。