世界に1つだけの指輪

専門学生の頃の話です。

高校を卒業したてでしたので、同級生としかコミュニケーションを取ったことがなかったので、年上のクラスメイトの事を先輩や、年の離れた兄貴のような感覚で、接していました。

その年上のクラスメイトが、連れていってくれるお店は、大人っぽい雰囲気のお店が多く、当時の私にとって刺激的でした。

紹介されて連れていってくれた、アクセサリー屋さんも例外ではなく、とてもお洒落な雰囲気でレジの中に、格好いい店員さんがいました。

初めてのアクセサリーを見た日は、緊張しすぎて、店員の言葉をただ頷きながら、聞いてました。

何回目かの訪問の時から、一緒に行く人数が増えて、私を含め四人でお店に行くようになりました。

何回も訪問していますが、アクセサリー屋さんの雰囲気に慣れないままに、一つの指輪が欲しくなりました。

一点物という響きが、とてつもなく魅力的で、世界に一つだけの指輪に憧れを抱きました。
そこまで高い指輪ではなかったのですが、当時は仕送りをされて独り暮らしをしていたために、上手くやりくりをしないと、支払えない金額でした。

その指輪を買うために、その日から昼食はカップラーメンという生活が、始まりました。
家に帰っても、生活を見直して、なんとか一週間に七百円を、ため始めました。

私の計算だと、およそ三ヵ月間でなんとかなる、目処がたちました。

資金が集まった頃には、共にお店に行ったクラスメイトは、それぞれにアクセサリーを買い終わった方もいたり、もっと高いのが欲しくて店員さんと交渉中だったりと、状況は進んでいました。

そして、やっとの思いで買った初めての指輪は、値段に関係なく、私の指で輝いてくれました。

とても嬉しかったです。

あれから10年の月日が経ち、あの時の年上のクラスメイトの年齢に、私も近づいていますが、アクセサリーを買うという行為は、今でも特別な事です。

アクセサリーを買ったことは、とても貴重な経験でした。

今現在は、パワーストーンのブレスレットを付けていますが、一つ一つブレスレットに思い出があります。

アクセサリーは、私と共に生きていく、パートナーです。

 

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